
海の食育・日本の食育 noteが大人気
海の食育・日本の食育のsns noteが大人気になっています、日本の食育プロジェクト・海の食育プロジェクトの代表 本保圭一郎が発信するnoteが大人気になっています。記事は『食べることは、生きること』和食と食育の知恵を発信中 心と体を育む食を、子供達や未来へつなぎたい 1分で学べる食育の豆知識 TikTok・Instagramで動画も配信中料理講師×心理家として、食卓から笑顔を広げます。フォローで、あなたの食卓に和の知恵をお届けします

豊かな海に囲まれ、高い生産性を持つ汽水域や湖にも恵まれた日本人は、地域や季節に応じて多種多様な水産物を利用してきました。その歴史は古く、縄文時代の貝塚からはアサリの貝殻、アジやマダイなど魚の骨が出土しています。
そして、獲れた水産物の保存性を高めるとともにおいしく食べるための方法を生み出しました。塩分と乾燥によって独特の食感と濃縮された旨味を引き 出した干物のほか、近海で獲れた小魚を保存する目的で生まれた練り製品など。古くから魚は私たちの生活に取り入れられて来ました。また、鰹節などはその旨味をだしとして利用するなど、自然の恵みを余すこと現在でも利用していますね。
豊かな海の恩恵を受けて、我が国では多彩な魚食文化が発展しました。しかし、近年、若年層を中心に急速に「魚離れ」が進行しています。 1人1年当たりの魚介類消費量(純食料ベース)は、平成13年(40㎏/人年)をピークに、18年には32㎏/人年にまで減少しました。また、「家計調査年報」から、昭和40年と平成18年の1人1年当たりの購入量を比較すると、 生鮮魚介類の購入量が約3割減少しました。これを魚種別に比較すると、サケ、マグロ、カツオ、サンマの購入量は1.4倍以上に増加している半面、サバ、アジ、イカといった水産物の購入量が半分以下に減少しています。古くから日常に取り入れられたお魚を捌き方や料理等を改めて調理・体験してみませんか?
日本の近海では数多くのお魚が四季折々で水揚げされます。それとともに全国各地に様々なお魚を使った料理が存在します。お刺身、煮物、揚げ物、ご飯ものなど日本の食卓にも多くメニューとして使われています。そのお魚の種類や旬などの教育、そしてお魚のさばき方。さらにはさばいたお魚の調理をこの教室では学ぶことが出来ます。複雑な内容をシンプルに理解していただけるプログラムを教室に準備しております。ご希望される方には、さらに専門的なお魚についての教室も準備中です。お魚を知り日常のお料理にお魚メニューを取り入れてはいかがでしょうか?
だし専門教室は、月に複数回教室を開催しております。
基本的には複数人でのグループ開催を実施しております。乾物についての知識の習得や実際の味などを体験していただきます。複雑なだしの体系をシンプルに知って頂く教室で、笑顔で楽しんでいただける内容で開催致します。
しかし昨今のコロナ禍の状況下では、オンラインによる教室も現在、準備中です。
進化していくだし専門教室にご参加下さい。
お魚専門教室からの料理教室開催・お知らせ・記事・関連記事です。

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山口県下関市竹崎町2丁目1-12-2F
教室は下関市内中心部にあり、アクセスが便利です。近隣に市営等の駐車場もあります。