食育食材辞典
稲盛和夫 生き方 環境破壊
海の食材辞典 稲盛和夫 生き方 環境破壊を追記しました、海の食材辞典で地球温暖化について発信しています、その中で稲盛和夫先生の 生き方 環境破壊について語られいます。人類は驕り環境破壊についても真剣に考える必要がある教えです。
2024年6月30日
海洋生物の食物連鎖の環境と地球温暖化がもたらす、海洋生物の食物連鎖を阻害しています、
魚などの激減による漁獲制限や稚魚の放流等の対策は、食物連鎖の環境保全にはつながっていないのが現状です。また、魚の養殖や陸上での養殖がおこなわれています、それらの魚の餌も漁獲された魚粉だったりします。
磯焼けの問題も、海洋生物も生きる環境の保全を 海の食育プロジェクトでは行っていきたいと思います。
稲盛和夫 生き方に中に書かれています。 人間として一番大切なことの書物です。
「人類は科学技術に立脚した高度な文明を築いて、豊かな生活を享受することに成功しました。しかしその結果、人間の精神や心の精神や心の大切さを忘れててきました。
そのために、たとえば地球環境の破壊という、新たな問題を生み出してしまっているのです。私はいま、化学技術の進歩によって、人類は「神業」を手に入れ、自由に使いはじめたものと理解しています。それまでは神のみが使うことを許されていた高度な技術、知恵を、人類はあたかも自分の所有物のように思い、それを自由放縦に駆使しはじめた。
その悪徳になって現れたのが環境破壊ではないでしょうか。
引用文献 稲盛和夫 生き方 より
日本の食育 地球温暖化に思う 記事一覧です。
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山口県での水揚げされる水産物の動向も大きく変わりました、従来との水揚げも大きく変化しています、磯焼けも進み海洋生体の大幅に変化し激減を体感しています。
このままでは、私達と海との共存・共栄は実現できません。
